【iPhone11レビュー】8万円のスマホだがコスパが高い「欠点4つ」

iPhone7からコスパ重視でAndroidスマホに乗り換えて使っていたが、2019年に発売されたiPhone11をみて購入しようか迷いました。

迷いに迷ったが購入を決意。

実際に使ってみてデメリットもあったので迷っている人は参考にして下さい。

先に結論から言うと「8万円という金額は安いと思える位に良いスマホ」です。

iPhone11の特徴

iPhone11表面

まずiPhoneの特徴は7つ

  • 高い処理能力のA13チップ搭載
  • 高画質のカメラ性能(動画、写真)
  • IP68耐水
  • 顔認証システム
  • おサイフケータイ(FeliCa)対応
  • 外見の完成度が高い
  • SIMフリー

スマホ業界の中でもトップクラスの処理能力を持ちながら、多くの人が求める機能が全て詰め込まれています。

さらにSIMフリー版の値段が8万円弱で購入できるのはかなりの魅力があります。

ライトユーザーが欲しい機能は全て持っている

喜ぶ女性

ライトユーザーが求めている機能は4つ

  • 高性能
  • 耐水
  • おサイフケータイ
  • SIMフリー

この4つである。

ライトユーザーが求める機能を全て搭載した上で価格が8万。

この金額で手に入るのはハイエンドスマホはiPhone11ぐらいです。

iPhone11シリーズのスペック

虫メガネ

iPhone11シリーズのスペックは以下にのせておきます。

ProやPro Maxと同じCPUを搭載しながらも価格が8万円という金額になっていてかなりコスパ高いです。

iPhone11のスペック

 

iPhone11シリーズの共通点

CPUApple A13
メモリ4GB
セキュリティFace ID
防塵・防水IP68

iPhone11とProシリーズの大きな違いは3つ

  • 画面の解像度
  • ディスプレイの種類
  • 望遠カメラの有無

たった3つの違いだけで価格差は3万円以上もする。

その差に3万円以上の価値を感じるならProシリーズを購入してもいいと思います。

iPhone11のメリット8つ

スーツを着た男性が人差し指を立てている

iPhone11はハイエンドスマホという名の通りメリットがたくさんあります。

全てを上げていてはきりがないので特に良い点を8つ紹介します。

高い処理能力A13チップ搭載

iPhoneに搭載されているA13チップは業界でも最高峰のCPUです。

発売当初はAndroidに搭載されている最高SPUのSnapdragon855よりも高スペックです。

現在はSnapdragon865搭載のスマホが発売されているが、それでもA13は十分に高性能CPUです。

カメラの性能は文句のつけようがない

iPhone11が登場したことにより多くの人がiPhone11でYouTubeを始めるほど高いカメラ性能を持っています。

ピカチュウとフシギダネ

豆腐
ピカチュウとフシギダネも可愛く撮れちゃう

他にも夜でも被写体が綺麗に映るナイトモードや背景がいい感じにぼやけるポートレートモードもあります。

高い防水性能IP68

防水性能は水深2メートルの所で最大30分も稼働すると公式でも謳っています。

さすがに試してはないですが、ちょっとした雨の中や少し水に中に落としただけなら問題はないです。

ただ大丈夫だからといって無理にやるのはやめときましょう。

豆腐
防水でもお風呂に持ち込んで使うのは止めましょう。

顔認証システムでロック解除が一瞬

Androidの顔認証システムと違い、iPhoneはノッチの部分に顔認証するためのカメラが搭載してあります。

ノッチ

これによりロック解除が一瞬で済みます。

おサイフケータイ対応

時代はキャッシュレス時代。

モバイルSuicaや楽天Edy、WAONなどの電子マネーが使えます。格安スマホの場合はおサイフケータイに対応していない場合があります。

おサイフケータイ対応のスマホなら、スマホ1つで買い物できるのでコンビニ程度ならサイフをわざわざ持ち歩く必要がなくなります。

外観の完成度の高さ

iPhoneは見た目の完成度はかなり高いです。

iPhone背面

背面

iPhoneサイド

サイド

豆腐
常に身に着けるスマホはダサいよりもかっこいい方がいい。

バッテリ―持続時間が伸びた

iPhoneは元々バッテリ―効率自体は高いものでしたが、バッテリ―の容量はAndroidスマホに比べると小さいものでした。

iPhone11はさらなる効率化とバッテリ―の容量自体を大きくすることで、1日余裕で持つようになりました。

SIMフリー

ハイスペックスマホの多くはキャリアでしか購入できないことが多いです。

iPhoneシリーズはハイスペックスマホの中でもSIMフリー版を購入できる数少ないスマホです。

豆腐
格安SIMを使っている人じゃなくてもSIMフリースマホの方がいい

iPhone11の欠点4選

デメリット

これだけコスパの良いiPhone11だがもちろんデメリットも存在します。

実際に自分が使ってみて感じたデメリットを紹介するので参考にしてください。

人によっては大きなデメリットとなるかも?しれません。

本体の重量が重たい

iPhone11本体の重量だけで194gもあり、ケースを付けると200gを超える場合もあります。

1日もすると慣れたが、Androidスマホに比べると重い。

人によってはかなり気になる点になるだろう。

普段、あまり物を持ちたくない自分にとっては気になる点です。

誰得の独自端子【Lightning端子】

iPhone端子

いい加減この独自端子を辞めてほしい。

iPad ProはUSB type-Cを搭載できてるんだから、iPhoneにも出来るはず。

iPhoneのためだけにLightningケーブルを持たないといけない。

豆腐
なるべくならケーブル類は減らしたい。

ロック解除後がめんどくさい。

顔認証のでのロック解除は爆速だが、ロック解除後はホーム画面にはいかない。

ロック解除後に、下から上とスワイプする必要があります。

1日に何度もスマホを開くと考えると結構めんどくさい。

楽天Edyは相変わらず使えない。

iPhoneで楽天Edyは使えません。方法がないわけではないが、めんどくさい。

アプリで楽天Edyカードの残高確認やチャージは簡単にできるようになったが結局使えないも同然。

Androidスマホでおサイフケータイ対応ならアプリ1つで完結出来てたけどiPhoneでは不可能。

Androidで楽天Edyを利用している人は楽天Payに切り替えるか楽天Edyが使えるカードに切り替える必要があります。

iPhone11は値段以上の価値がある【まとめ】

iPhone11

いかがでしたか?

iPhone11はハイエンドスマホにも関わらず、8万円という値段で購入できるスマホです。

2019年に発売したiPhone11ですが2020年に購入しても損のないスマホです。

デメリットは存在しますが、迷っているなら購入することをおすすめしますよ。

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