【Anker PowerCore Play 6700 レビュー】スマホでゲームするときの最適コントローラー

今やスマホゲームはかなりの種類になっています。ここ数年人気なのがPUBGや荒野行動といったバトルロワイヤル系ゲームです。

俺も空いた時間や休日にPUBGなどのゲームはしていますが、スマホでゲームをしているとバッテリー不足、発熱、持ちにくいなど困ることが非常に多いです。

そこで今回はAnkerで発売したばかりの【Anker PowerCore Play 6700】を購入したのでレビューします。

豆腐
こんにちは、豆腐です。
今までコントローラーは必要ないかな?と思っていましたがこいつを見つけて即購入

Anker PowerCore Play 6700の特徴

アンカーのコントローラーを付けたiPhone11

Anker PowerCore Play 6700の特徴を下記に記載しています。

  • 持ちやすくてゲームがしやすい
  • 6700mAhの大容量バッテリー搭載
  • 約14.5~16.4mcのスマホに対応
  • 冷却ファン内蔵
  • ゲームしながらの充電も可能
  • スタンド機能も搭載

Anker PowerCore Play 6700は持ちやすさはもちろん、スマホゲームの問題点であるバッテリー不足と発熱を解決してくれるゲーム専用のモバイルバッテリーです。

ゲームをプレイしながら充電もできる上に放熱用の冷却ファンも付いていて欲しい機能が全部乗せと言うところなしですよね。

豆腐
機能もりもりでゲーム中にいらぬ心配をする必要なし

特徴を分かりやすく説明したところで、次は外観や付属品をチェックしていきましょう。

Anker PowerCore Play 6700の外観

Anker PowerCore Play 6700の外観をチェックしていきましょう。

Anker PowerCore Play 6700の正面

正面

スマホを挟む部分と背面に当たる部分はラバーになっていてズレ防止とスマホにキズがつかないようになっています。

Anker PowerCore Play 6700の横

横

左横には電源ボタンが付いています。黒いボタンで主張は少なめ。

初めて触ったときは電源ボタンに気づかず急に電源が入るからちょっとびっくりしました。反対側にボタンの類などはありません。

豆腐
電源ボタンはちょっと分かりずらい

Anker PowerCore Play 6700の背面

背面

背面にはAnkerのロゴと動画視聴時に使えるスタンドが付いています。

スタンド部分は簡単に引っ張り出せます。

Anker PowerCore Play 6700の付属品

付属品と本体

付属品は2つあって、取扱説明書とUSB type-Cケーブルが入っています。

USB type-Cケーブル

ACアダプターは入っていないので手元にあるものを使用するか、別途購入する必要があります。

豆腐
ACアダプターは同じAnker製のACアダプターがおすすめ

Anker PowerCore Play 6700のスペック

Anker PowerCore Play 6700のスペックを下記に記載しています。

サイズ169×88×38mm
重さ236グラム
バッテリー容量6700mAh
対応スマホサイズ約14.5~約16.4mm
USBーC入力5V=2A
USBーA出力
USBーC出力
5V=2.4A
5V=3A

バッテリー容量が6700mAhもあるからゲームする上で十分なバッテリー容量があって嬉しいですね。

対応しているスマホはサイズだけでは分かりづらいので対応している機種の一例を下に記載しておきます。

  • iPhone11/11 Pro/11Pro Max/XS Max/XR/8 Plus
  • Galaxy S20/S10/S10+
  • Nexus 6P
豆腐
これ以外のスマホを持っている人は自分のスマホサイズを確認してから購入してください

次は実際に触ってみて感じた部分を説明していきます。

持ちやすくてゲームをするときに最適

アンカーのコントローラーを付けたiPhone11

まず手に取って思ったのがかなり持ちやすくて手に吸いつくようにフィット。初めてPS4のコントローラーを手に取ったときの感覚を思いだしました。

実際にPUBGをしてみるとスマホ単体でゲームするよりもかなり快適でやりやすかったです。

そのあとにテストでスマホ単体でゲームしたけどやりずらい。一度使ってしまうと元に戻れません。

豆腐
スマホ単体でゲームをしていると以外と疲れる

6700mAhの大容量バッテリー搭載だからバッテリー残量を気にせずゲームができる

バッテリー

バッテリー容量は6700mAhとかなり大容量。スマホとコントローラーに充電が満タンであればまず充電の心配はなくなります。

豆腐
もし友達と一緒にゲームをしていたら充電がなくなる前に、どちらかの集中力の方が先になくなる

放熱するための冷却ファンは想像以上に静かで気にならない

スマホの熱を放熱してくれる冷却ファンですが思っていたよりも静かでした。個人的には気にせずゲームできましたね。

冷却効果はあるのでゲームをしていて発熱しすぎてゲームを中断していたなんてことも減ります。

ただファンに関していえばスマホの熱を完全に取り除いてくれるものではありませんので過度な期待は禁物

スタンド機能も搭載しているから動画視聴時にも使える

スタンド

ゲーム用のコントローラーだけではなくスタンドを立てることで動画を見やすくできる機能もついています。ただしこの機能はあくまでオマケ程度

正直使うことは少ないと思いますが、ゲームをした後や攻略情報を動画で視聴するときに便利って程度です。

豆腐
個人的には付いていても付いてなくてもあまり気にしない

スマホケースをつけながらの使用はできない

ケースを装着したiPhone

残念ながらスマホケースを付けたままでの使用は厳しいです。というか無理じゃね?

かなり薄いケースを使っていれば問題ないかもしれませんが、基本はケースを付けての使用は不可と思っておいてください。

でも、発熱の面から考えたらケースのない方がスマホに熱がこもりずらいので冷却面で考えるとスマホケースなしの方がいいです。

豆腐
ゲームをする時にケースをわざわざ外すのはちょっとめんどう

【まとめ】Anker PowerCore Play 6700はゲームをするに最適なコントローラー

アンカーのコントローラーを付けたiPhone11

今までスマホでゲームをするためだけに別途コントローラーは必要ないと思っていましたがAnker製で、バッテリーも搭載な上に冷却ファンもあるということで購入しましたがかなり良かったです。

コントローラー機能だけのものを買うよりは断然Anker PowerCore Play 6700の方がいいです。

楽しいゲームライフを過ごしましょう。

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