【長財布をやめた】10年以上長財布を使っていたけど小さい財布に変えた4つの理由

人間、誰でも持っているもの「財布

自分は10年以上長財布を使い続けていましたが、自分の生活スタイルに合わせて長財布をやめました。

財布を新しくしたい、長財布をやめようと悩んでいる人は必見です。

豆腐
こんにちは、豆腐です
本記事を分かること
  • 長財布をやめた理由4つ
  • 小さい財布にして感じたメリット・デメリット

俺が買った小さな財布【SECRID】

SECRIDの財布

マネークリップ、二つ折り財布など色々な財布を探しました。

そしてたどり着いた財布が【SECRID】という財布です。

価格は1万円前後ですが、カードが飛び出すギミックに一目ぼれして購入。

豆腐
レビュー記事も書いているので詳しく知りたい方は下記の記事をチェック

長財布にこだわっていた理由3つ

長財布

俺が10年という長い間、長財布にこだわって使っていた理由は3つあります。

紙幣を折らず持つことができたから

二つ折り財布の場合、紙幣はどうしても折れてしまいます。

折れた状態のお札を出すのがなんとなく「カッコ悪くて嫌だ!」という謎のこだわりがありました。

折れていても綺麗な状態でも価値が変わるわけではないし、今思えばかなり意味の分からないこだわりでした。

多くのカードが持てたから

めんどくさがりだったので会員カードやポイントカードを全部持っていれば困ることがなく安心と思っていました。

  • 普段は必要ないけど、必要なときにないと困る
  • ポイントがもったいない

損をしたくないという気持ちで大量のカードを持っていたので、長財布のようにたくさんはいる財布が必要でした。

長財布は「大人が使うかっこいい財布」というイメージを持っていた

子供の頃から周りの大人たちは長財布を使っていました。

その影響もあって長財布は「大人が持つカッコいい財布」というイメージを持っていました。

高校生ぐらいになって自分の好きな財布を自分で買えるようになってからは「かっこいい」というイメージだけで長財布を使っていました。

このイメージが長財布を10年以上も使いつづけた1番の理由です。

長財布をやめて小さい財布にした理由4つ

SECRIDの財布を手に持っている

10年以上という長いあいだ長財布を買い替えて使っていましたが、やめようと思った理由は4つあります。

カバンを極力持ちたくなかった

昔からカバンを持って買い物に行くのは好きではありませんでした。

というかカバンという手荷物を持ちたくない

でも友達と遊ぶときやデートのときに財布を出したままは良くないのでポケットに収まらない長財布を使うにはカバンを持たなければならない。

そこで財布をポケットに収まるサイズにすれば解決すると思ったからです。

ポイントカードのアプリ化

最近はポイントカードはスマホアプリ化してきているのでポイントカードや会員カードをわざわざ持つ必要がなくなったからです。

ライフスタイルの変化

30歳に近くになって、生活スタイルもかなり変化しました。

友達と遊ぶ頻度は20代前半に比べたら減りますし、買い物の回数自体も減ったのとAmazonや楽天での買い物が増えたのも1つの理由です。

キャッシュレスの時代に合わせた

今や時代はキャッシュレス時代。

キャッシュレスに変えてほとんど現金の支払いをすることがなくなりました。

最低限の現金さえ持てばいいなら、大きな財布の必要性は薄れます。

小さい財布にしてから感じたメリット3つ

メリット

長財布から小さい財布に変えてから感じるメリットは3つあります。

カバンを持ち歩くことが減った

財布が小さくなったからカバンを持ち歩くことがなくなりました

カバンを使っているとそれが普通で気づきませんが、カバンを持たないことがとにかく楽。

カバンを普段から使っている人は一度でいいからカバンなしでショッピングに行ってみてください。

それでカバンを持たないことの良さがわかります。

無駄遣いが減った

給料日の財布の中にいつもよりも多めのお金が入っていると「お金に余裕がある」と思って無駄遣いしてしまうとってありませんか?

人ってたくさん入る隙間があるとたくさん入れたくなります。

財布を小さくしてキャッシュレス化することによって財布の中の現金は一定金額しか持ちません。

そうすることによって給料日に関係なく無駄遣いすることが減りました

とにかく軽くてスマート

財布を小さくしたことで財布を持っていても重さを感じることなく、出かけようと思ったら1分で家を出れます。

  • スマホ
  • 財布

この3つを持って家を出る。時間にして1分もかかりません。

時間と軽さ、両方がスマートになりました。

小さい財布にして感じたデメリット2つ

デメリット

小さい財布にして便利で良かったところもありますが、ちょっとしたデメリットもありました。

小さくて忘れそう

財布を小さくして軽くなったけど、軽すぎて忘れそうになります。

特に財布を変えたばかりのころは出かけようと家の鍵をしめるときに気づくなんてことがありました。

今は事前にチェックする癖がついたので忘れることは減ったので結果的には忘れ物を減らすきっかけにもなりました。

小さくてカバンの中のどこにあるのか分からない

「カバン使ってるじゃん!」と思ったでしょう。

カバンを持つことが減ったとはいえ、カバンが必要なときはあります。

俺の場合、外でブログを書くときはノートPCを持ったり仕事で必要な物があるときはカバンを使います。

カバンを使うときは財布もカバンの中に入れているので支払いのときに「小さくて財布が見つかりにくい」ということがあります。

【まとめ】固定概念と無駄な物は捨てたほうが楽

いかがでしたか?

長財布=カッコいいもの】という固定概念を俺は捨てました。

固定概念だけではなく大量のカードや現金といった「物」も持たないようにすることで時間と手軽さを手に入れることができました。

今あるものを長く使うことも大切ですが、いまの自分にとってのベストを探し続けるのが1番ですよ。

はじめの一歩として長財布をやめるたことはすごくいいことですよ。

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