1年間無料キャンペーンが終了した楽天モバイル。
新しい料金プラン「Rakuten UN-LIT Ⅵ」に変わりました。
その内容は使ったデータ使用料で料金が変動する料金プランになりましたが1年間無料キャンペーンが終わったことで契約を止めようと考えている人もいるでしょう。
そこで楽天モバイルの新しい「プラン料金3ヶ月無料」キャンペーンについて詳しく解説していきます。
キャンペーンの内容や注意点なども含めて解説するので楽天モバイルに乗り換えを考えている人はぜひ最後まで読んでください。
目次
「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」プラン料金3ヶ月無料キャンペーン！
楽天モバイルの神キャンペーンの1年間無料キャンペーンが終了。そこで次に出てきたのが3ヶ月無料キャンペーン。
期間は2021年4月8日 0：00〜終了日は未定です。
内容は読んで字の如く3ヶ月間月額料金が無料になります。
1年間無料キャンペーンの後で3ヶ月無料と聞いてもそこまでお得な感じはなように感じますが3ヶ月無料は十分お得です。
「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」のプラン内容
楽天モバイルの料金プランを振り返っていきましょう。
楽天モバイルの料金プランを分かりやすく下記にまとめました。
| データ容量 | 料金 |
|---|---|
| 0〜1GB | 0円 |
| 1〜3GB | 1,078円 |
| 3〜20GB | 2,178円 |
| 20GB以降 | 3,278円 |
| 通話料金 | 22円/30秒 |
楽天モバイルの料金プランは1ヶ月間で使ったデータ容量で決まります。
20GB以上使った場合は追加料金の発生はなくどれだけ使ったとしても3,278円(税込)で済みます。
楽天回線とパートナー回線
楽天モバイルは現状2つの通信回線があります。それが「楽天回線」と「パートナー回線(au)」の2つです。
楽天回線の場合は制限なしで使うことができます。
パートナー回線(au)の場合は月に5GBまで高速通信できて、5GBを超過した場合は通信速度が最大1Mbpsで使い放題に変わります。
通話は専用アプリで無料
楽天モバイルは通常の電話料金は22円/30秒ですが、専用アプリ「Rakuten Link」を使うことで電話料金が0円になります。
3ヶ月無料キャンペーンの注意点
今回紹介している3ヶ月無料キャンペーンにはいくつか注意点があります。
注意点をまとめました。
- 製品代、オプション、通話料は別費用
- 1人1回線1度のみ
- 「 1年間無料キャンペーン」を使った人は対象外
基本的には新規で契約、今まで楽天モバイルを契約したことが無い人が対象になります。
1人1回線1度のみの適用になるので1人で2回線目を契約しても3ヶ月キャンペーン適用外になるので注意しましょう。
楽天モバイルはサブで契約するのがおすすめ
３ヶ月無料キャンペーンがあってお得な楽天モバイルですが 1番おすすめはサブでの契約です。
その理由は楽天回線の繋がりにくさにあります。
楽天モバイルはMVNO時代を含めるとかなり長くネームバリューも大きいですが、キャリア(MNO)に変わったばかりでまだプラチナバンドの電波を使うことができません。
さらに楽天エリアが拡大されていますが、建物や地下に入ってしまうと圏外になったりパートナーエリア回線に切り替わるということが多いです。
これが楽天モバイルをメインでおすすめしない理由です。
楽天モバイルはサブで契約してもお得
楽天モバイルはサブで契約してもお得がたくさんあります。
まず楽天モバイルを契約するとSPUが＋1倍になります。
楽天経済圏の人やこれから楽天サービスをメインにしようと考えている人にとってはかなり大きなサービスです。
さらにRakuten handのスマホを同時購入すればRakuten UN-LIMIT Ⅵの申し込みポイント5,000ポイントと合わせて24,999ポイントもらえます。
これでサブのスマホ代金はポイントで相殺できます。
【まとめ】3ヶ月無料キャンペーンでお得に節約！
楽天モバイルの新キャンペーン「プラン３ヶ月無料キャンペーン」について書きました。
1年間無料キャンペーンが終わってしまいましたが、３ヶ月は無料になるので楽天モバイルを検討中の人はおすすめです。
ただし電波の弱さからメイン回線というよりもサブで契約することをおすすめします。
では今回はこんなところで
