
2019年に人気のスマホOPPO Reno A。その後継機モデル「OPPO Reno3 A」が約4万円で2020年6月25日に発売されます。
OPPO Reno Aの後継機ということで防塵・防水機能もあり、さらにはおサイフケータイも使える優秀なミドルレンジスマホ。
今回は「OPPO Reno3 A」の特徴と前期モデルRena Aとの比較をしていきます。

OPPO Reno3 AとReno Aのスペック比較
比較スペックは下記に記載。
OS | Android10ベースColorOS 7. 1 | Android9ベースColorOS 6 |
CPU | Snapdragon 665 | snapdragon 710 |
メモリ | 6GB | 6GB |
ストレージ | 128GB | 64GB/128GB |
外部 | MicroSD対応(最大256GB) | MicroSD対応(最大256GB) |
バッテリー | 4025mAh | 3600mAh |
ディスプレイ | 6.64インチ有機EL | 6.4インチ有機EL |
解像度 | 2400×1080 | 2340×1080 |
サイズ | 160.9×74.1×8.2mm | 158.4×75.4×7.8mm |
重さ | 約175g | 約165.9g |
アウトカメラ | 4800万画素 800万画素 200万画素 200万画素 | 1600万画素 200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 | 2500万画素 |
生体認証 | 指紋/顔 | 指紋/顔 |
SIMスロット | デュアルSIM | デュアルSIM |
防塵/防水 | IP68 | IP67 |
おサイフケータイ/FeliCa | ○ | ○ |
価格 | 39,800円 | 39,380円 |
やはり後継機というだけあって全体的なスペックは進化しています。
CPUがSnapdragon710からsnapdragon665になっていますが体感では分からないレベルなので気にしなくていいでしょう。
カメラ性能や他の機能をアップグレードしたかわりにCPUを少し下げて値段も下げたという印象です。
OPPO Reno3 Aの特徴は高コスパモデル

OPPO Reno3 AはReno Aの後継機なので防塵/防水もしっかりと耐性が合って安心。しかも有機ELディスプレイで画面がキレイで見やすいです。
日本人にとって嬉しいのはおサイフケータイに対応している点。おサイフケータイ必須という人も珍しくありません。

それが約4万円で手に入るのは嬉しい。
さらに言えばカメラ機能も進化して4眼カメラになっています。

OPPO Reno3 Aは写真もキレイに撮影できる

通常の写真も超広角もキレイに撮影できます。
夜景の撮影

ウルトラナイトモードで夜景も問題なく撮影できます。
インカメラでの撮影

AIの進化によりインカメラでの撮影でもこんなにキレイに撮影することができます。
OPPO Reno3 Aのイマイチなところ
残念ながらOPPO Reno3 Aにもイマイチな点が2つほどあります。
- ワイヤレス充電非対応
- がっつりゲームをする人には不向き
1つ目はワイヤレス充電非対応
4万円でこれだけの機能が付いているのになに言ってんの?と思うかもしれませんがワイヤレス充電は1度使うと便利すぎてワイヤレス充電なしには戻れません。
もし本当にワイヤレス充電がついたらそれこそ破格でハイスペックスマホすら押しのけて1番になるでしょうが金額的に無理がありますね。
2つ目はFPS系やフル3Dゲームには向きません。
パズドラやモンストといったほとんどのゲームは大丈夫ですが重たいと言われるFPS・3D系のゲームをする人にとってはスペック不足なのでiPhoneやハイスペックAndroidをおすすめします。
OPPO Reno3 Aがおすすめな人

OPPO Reno3 Aがおすすめな人は以下の特徴がある人
- ハイスペックスマホじゃなくてもいい
- 安くてもサクサク動作するスマホがいい
- おサイフケータイがないと困る
- そんなに重いゲームはしない
こんな特徴がある人はOPPO Reno3 Aを買っても後悔しないです。
OPPO Reno3 Aを安く買うには?
約4万円で手に入るOPPO Reno3 AはAmazonだけでなくYモバイルやUQモバイルでも販売されていて、少しでも安く購入するなら楽天モバイルです。
楽天会員であれば2,000ポイント還元するキャンペーンを6月30日までやっているので買うなら今がチャンスです。
しかも端末のみの購入もできるので通信回線は他の回線を使っている人でも安く買うことができます。
