本当に買いなのか?iPhone SE(第2世代)を買わないと判断した理由5選

2020年4月に出る出ると言われていたiPhone SE(第2世代)が発表されすぐに予約した人も多い中、未だに迷っている人もいるでしょう。

そこでiPhone好きの俺がiPhone SE(第2世代)を買わないと判断した理由を5つ説明します。

豆腐
iPhone8のサイズで性能はiPhone11に近い性能、時かなり魅力的だけど俺には必要なかった
本記事を読んで分かること
  • iPhoneSE(第2世代)を買わないと判断した5つの理由
  • iPhoneSE(第2世代)を買っても損しない人

iPhone SE(第2世代)を買わない理由5選

新型iPhone SE

iPhone SEは名前にSEとついてはいますが実際はiPhone8の後継機となっています。

CPUはiPhone11にも搭載されているA13チップとスペックもかなりいいですが、5つの理由から購入をやめました。

豆腐
もっとも大きな理由はバッテリーの少なさ

iPhone SE(第2世代)を買わない理由【バッテリーが少ない】

バッテリー

サイズがiPhone8と同じサイズなのでバッテリーサイズもiPhone8と同じサイズ。(1821mAh)

過去にiPhone7を使っていましたが当時はそれでもあまり問題ではなかったです。

しかし今はiPhone11を使っていて1日使っていてもバッテリーが無くなる心配が全くないです。

豆腐
今更バッテリー残量を気にしながら使うのはかなりのストレス

iPhone SE(第2世代)を買わない理由【1年後のバッテリーの劣化】

時計

バッテリー容量が1821mAhしかなくてもバッテリー残量に少しだけ気を使えばバッテリーが持たすことも可能です。

しかしiPhoneは基本的に1年〜2年以上使います。

スマホのバッテリーは徐々に劣化していって1年もすれば新品の90%以下になります。

豆腐
こうなってくると1日バッテリーが持たないのが当たり前になってしまう…

iPhone SE(第2世代)を買わない理由【モバイルバッテリーを毎日持ちたくない】

モバイル充電をするイラスト

バッテリー容量が少なく、1日持たせたいなら「モバイルバッテリー」を使ったら?と思うでしょう。

ですが普段から荷物を極力少なくしたい自分にとってモバイルバッテリーを毎日持ち歩くと言うのは選択したくありません。

しかもモバイルバッテリーを持つ必要があるなら初めから1日充電が切れないスマホにすればいいだけです。

豆腐
せっかく小型化して手軽になっているのにモバイルバッテリーを毎日持つのはあまり意味ない気がする

iPhone SE(第2世代)を買わない理由【ベゼルの部分が邪魔】

iPhone

ベゼルとはiPhoneの上下にある黒い部分のことです。

下側はホームボタンがあるから仕方がないとはいえ、ベゼルのせいで画面がさらに小さくなっています。

豆腐
旧筐体を使っているからこれはしょうがない面でもあります

iPhone SE(第2世代)を買わない理由【今更、小型のスマホをメインスマホには出来ない】

iPhone背面

昔は小型のスマホのほうが好きでした。

ここ数年でiPhone7→Google pixel 3a→iPhone11とスマホを乗り換えてきましたが、すでに大きなiPhone11に慣れてしまい今更小型のスマホは使いずらいです。

豆腐
ベゼルのあるiPhoneSEの画面サイズは個人的には小さすぎる

iPhone SE(第2世代)を買っても損しない人

喜ぶ女性

ここまでiPhone SEのデメリットや否定的なことを書いてきたが、中身は十分なスペックのを積んでいます。

このスペックを5万円という金額で買えるのは今、販売しているiPhoneの中でもトップクラスのコスパです。

つまり今まで書いてきたバッテリーの問題やスマホのサイズを気にしない人であれば最高のスマホになります。

豆腐
バッテリーやベゼルが気にならない人にとっては最高のスマホになりますね

iPhone SE(第2世代)はバッテリーの少なさが弱点だがコスパは高い【まとめ】

スマホやノート、ペン

今までの内容をまとめるとiPhone SEを買わない理由は5つ

  • バッテリーの容量が少ない
  • 1年も使うと劣化で1日持たなくなる
  • モバイルバッテリーを持ちたくない
  • ベゼルが気になる
  • 今更、小型のスマホは使えない

この5つの点が気にならない人にとっては凄く良いスマホになります。

iPhone8以前のiPhoneを使っている人にとってはデメリットは合ってないようなものなので買い替えを検討中の人は迷うことなく乗り換えてもいいでしょう。

今回はここまで

豆腐
どうも、豆腐でした

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