
AirPodsを買って思ったのが想像以上にツルツルで滑りやすいです。
シンプルでそのままでも問題なく使うことは出来ますが、落下や破損が怖い。
そこでオシャレで機能もそのまま使うことが出来るキャリーケース風のケースを購入したのでレビューします。

目次
AirPods(第3世代) キャリー風ケースの外観

外箱自体がかなりオシャレです。
開ける前からかなりワクワクさせてくれます。

早速開封!自分はブラックを購入しました。
カラーはシルバー、ブラック、グリーン、レッドの4色になります。
内容物はケース本体、カラビナ、取付用のシール、デコシール3枚、取説が入っています。

ではケース本体を見てきます。

ケースはセパレートタイプになります。
素材は軟質TPU、硬質ポリカーボネート製になっています。
ちなみに下側の車輪は回りません。
装着する場合、前後に注意してAirPodsに装着しましょう。

ケースに凹凸があるので手から滑り落ちることは少なくなります。

ケースが開いた時や充電の際にLEDの点灯が分かるようになっています。

裏側はケースが開いた時に邪魔にならないようになっています。

下部には有線充電出来るようの接続穴も開いています。

AirPodsを装着した時の重量は70.62gと気にならないレベルですが少し重くなります。
では次から使ってみた個人的な感想を紹介していきます。
AirPods(第3世代) キャリー風ケースの良かった点

まずは使ってみて感じた良かった点を紹介していきます。
AirPodsを傷や破損から守ってくれる

このキャリーケース風のケースはTPUとポリカーボネートの2つの素材を使っています。
これで落としたりしてもAirPods本体を傷や破損から守ってくれるので安心してAirPodsを使うことができます。
ワイヤレス充電も問題なく使える

ケースを装着してもワイヤレス充電は問題なく出来ました。
AirPods(第3世代)はMagSafe充電も可能でケースを装着した場合でもMagSafe充電が出来るか不安でしたがこちらも問題ありませんでした。
ただ若干磁力の吸収が弱くなった感じはします。
自分好みのケースにすることが出来る
このケースにはデコる用のシールが3枚付属しています。
これでケースをデコることによって自分だけのケースにすることが出来ます。
追加で百均などでシールを買ってきてデコるのも良いですよね。
AirPods(第3世代) キャリー風ケースの悪い点

今までは良い点を紹介してきましたが、ここからは悪かった点も紹介していきます。
個人的にはカラビナは付け替えることをおすすめ
正直、付属のカラビナはちゃっちいので付け替えるのをおすすめします。
もちろんそのままでも使うこともできますが個人的にはせっかくケースがオシャレなのにカラビナの見た目が合わない。
カラビナ自体はそこまで高くないのでケースの色に合わせてカラビナを買うのがおすすめです。
オシャレなケースを探しているならおすすめ

AirPods(第3世代)用のキャリーケースを紹介しました。
そのままでもオシャレなケースですが付属のシールを使ってデコって自分だけのケースにして使うのも良いですよ。
今回はここまで
