【Xiaomi Mi Watch レビュー】1万円台で買えるコスパ化け物スマートウォッチ!

最近はスマートウォッチをつける人も珍しくなくなり多種多様のスマートウォッチが世の中に登場しています。

その中でも特に人気の「Xiaomi Mi Watch」の実機レビューをしていきます。

「Xiaomi Mi Watch」はAmazonで発売された瞬間に売り切れるほど人気のスマートウォッチになります。

グローバル版と日本語対応版があるので購入する時は注意してください。

Xiaomi Mi Watchは1万円台で買えるコスパ化け物スマートウォッチ

Mi which

「Xiaomi Mi Watch」は税込価格12,980円とXiaomiのスマートウォッチの中では最高クラスの物になります。

Xiaomiの製品は価格が安い割に機能がモリモリでコスパが高い物が多くその中でも「Mi Watch」は人気製品の1つです。

いままでスマートウォッチを使ったことがない人、ダイエットや健康面に気を使う人であればかなーりおすすめです。

豆腐
価格が12,980円なのに機能はモリモリです!

Xiaomi Mi Watchのスペック

サイズ45.9×53.35×11.8
カラーブラック、ネイビーブルー、ベージュ
重量約48.5g
解像度1.39インチAMOLED 454×454
センサー心拍数、加速度、ジャイロスコープ、地磁気、気圧、環境光
バッテリー420mAh
防水機能5ATM
Bluetooth5.0
対応OSiOS10以降Android5.0以降
GPS

Xiaomi Mi Watchの外観と付属品

Mi which

箱も高級感があり安っぽさはまるで感じません。

箱もしっかりしているのでプレゼント用でもまったく問題ありません。

では開けていきましょう!

豆腐
オープン!
Mi which

すっぽりと綺麗に収まっていてまるで生まれたての赤ちゃんのよう。(なんのこっちゃ)

では本体のチャックに移ります。

Mi which

Mi Watchの外観は丸型のスマートウォッチでディスプレイは有機EL。

有機ELなので明るく綺麗で外でも見やすくなっています。

ボディはマットなブラックでカッコ良く、「HOME」と「SPORT」の物理ボタンが2つあります。

Mi which

背面には各種センサーに充電用の端子がついています。

ベルトは22mmサイズで同じ22mmであれば付け替えることも可能です。

Mi which

重さはベルト付きで約49グラムですので腕に付けていても気にならない重さです。

Mi Watch

Mi Watchはシンプルなデザインになっているのでカジュアルな服でもフォーマルでも似合うのでカッコイイです。

Xiaomi Mi Watchの付属品

Mi which付属品

付属品は2つ。

  • 取扱説明書
  • 充電ケーブル
Mi Watch

充電ケーブルの長さは約50cm、充電端子はUSB  type-A端子です。

取扱説明書は日本語表記もあるので安心して初期設定できます。

Xiaomi Mi Watchの充電

バッテリー

実際に充電してみましたが約2時間でバッテリーは100%充電できます。

しかも充電ケーブルとMi Watchは磁石でくっつくので多少のことでズレて充電ができてない!なんてことはありませんでした。

豆腐
充電に関していえばストレスゼロでした

Xiaomi Mi Watchは便利機能がモリモリ

「Mi Watch」の良いところを下記にまとめました。

  • 価格12,980円(税込)
  • カラーは3種類(ブラック、ネイビーブルー、ベージュ)
  • 1.39インチ326ppiの高解像度(有機EL)ディスプレイ
  • 100種類以上の文字盤
  • 心拍数測定
  • SpO2(血中酸素濃度)測定
  • 睡眠計測
  • 天気の確認
  • スマホの音楽再生
  • ストレスチェック機能
  • 117種類のワークアウト
  • Amazon Alexa対応
  • 最大で16日間の長時間バッテリー
  • スマホの通知機能
  • GPS搭載

機能モリモリですね

便利な機能についての詳しい内容は後で詳しく説明していきます。

意外と使わない機能

機能モリモリで便利なMi Watchですが、使ってみて「要らなかったかも?」と感じた点も2点紹介します。

不満点というよりも個人的に使わない機能

  • SpO2(血中酸素濃度)測定
  • Amazon Alexa

上記の2点になります。

まず1つめがSpO2(血中酸素濃度)測定機能

正直、初めは珍しさで計測しましたがそれ以降は1回も測定していません。

豆腐
毎日測るのは正直めんどくさいです(ズボラ全快!)

そして2つめがAmazon Alexa機能

Mi Watchを付けていてもスマホはポケットの中に入れているので基本近くにあります。

わざわざ腕時計のMi Watchに聞かなくてもスマホでAlexaを使えばいい。

しかもMi Watchはスピーカーがないのもあって余計に使いません。

例えば天気をAlexaに聞いても返答はMi Watchに表示されるだけなので結局は視覚で確認する必要があります。

それならスマホに直接聞いたほうが音声で返答してくれる方が便利です。

豆腐
個人的にこの2つは使わないかな

Xiaomi Mi Watchを持てばスマホを触る回数が減る

スマホを使う女性

Mi Watchはスマホの補助的デバイスになるのでスマホを触る回数が減ります。

メールやLINEの返答はできませんが、通知の確認はできるし天気など日常的に誰しもスマホで確認することがMi Watchで知ることができます。

ついついスマホを触って無駄な時間を過ごすことを少しだけ減らしてくれます。

Xiaomi Mi Watchはアプリで自分のデータが管理できる

Mi Watchは専用アプリ「Xiaomi Wear」が使えます。

このアプリを利用するにはMiアカウントが必要になりますが、国とメールアドレスの登録だけなので簡単です。

このアプリで1日の心拍数やストレス度、睡眠の質なんかも詳しく知ることができ、1日の体の状態を振り返ることができます。

このアプリはXiaomiでも人気のMi bundシリーズ対応の「Mi fit」とは別アプリで引き継ぎなどはできないので注意しましょう

Xiaomi Mi Watchを付けてから筋トレのモチベーションが上がった

飛ぶ女性

Mi Watchを付けてから筋トレに対するモチベーションが爆上がりしました。

運動中のカロリー消費量、心拍数も見ながらトレーニングできるので自分の頑張りが数字な出てくるのはめちゃくちゃ嬉しいです。

  • 時間
  • カロリー消費
  • 心拍数

今までフワッと筋トレしていましたが、Mi Watchのおかげで筋トレメニューも考えやすくなったし続けるモチベーションも上がりました。

さらにMi Watchは117種類のものワークアウトがあるので多くの運動に対応しています

よくある筋トレやウォーキング・ランニングといった基本的な物からHIITやウインタースポーツに格闘技と対応の幅がかなり広いです。

設定方法
  1. 117種類の中からトレーニング項目を事前に追加/削除で選んでおく
  2. トレーニング開始時にSPORTボタンを押す
  3. ワークアウトを選択してタッチ
  4. GOと表示が出たらタッチして計測開始
豆腐
計測までの手順も簡単

しかもGPS内蔵しているのでスマホを持たずランニングしてもどんなルートでどれぐらい走ったかも後でアプリで確認することもできます

Xiaomi Mi Watchは2週間に1回の充電で十分

バッテリー

Mi Watchはバッテリー性能も高く2週間に1回充電すれば基本的に問題ないです。

1日約5〜10%程度の消費

常時点灯で使用している場合はバッテリー消費が2倍になりますがそれでも1週間に1回の充電でOK。

ちなみに充電時間は約2時間あればバッテリーが5%以下でも100%に充電されます。

豆腐
毎日バッテリーの心配をしなくていいのでノンストレスです

Xiaomi Mi Watchの改善して欲しいところ

Mi which

Mi Watchのこれだけは改善してほしいなという点が1点あります。

それは睡眠計測の時間

Mi Watchの睡眠計測は21:00〜9:00までの時間しか計測してくれません。

お昼寝した時や夜働いている人は睡眠計測ができないということになります。

豆腐
仕様とはいえちょっと残念

Xiaomi Mi Watchの口コミ

twitterでのMi Watchの口コミを掲載しておくので参考にしてください。

https://twitter.com/koba911ek9/status/1402571657894526984?s=21

【まとめ】Xiaomi Mi Watchにも弱点はあるがそんなのは気にならないスマートウォッチ

日本語版Mi Watchのレビューでした。

価格が12,980円とApple Watchよりもかなり安いですが、高性能スマートウォッチになります。

  • 有機ELディスプレイ
  • 1週間以上持つバッテリー
  • LINEやメールに通知確認
  • ヘルスケア

機能モリモリで12,980円はかなりコスパが高いスマートウォッチになります。

もちろん所有欲も満たしてくれる優れたデバイスなのでぜひチェックしてください。

今回はここまで

豆腐
どうも、豆腐でした

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