
スマホリングと言えば落下防止アイテムとして便利なスマホアクセサリーですが、ワイヤレス充電が出来ないという致命的なデメリットがあります。
まるで水と油みたいですね。
でも「スマホが重いからリングは必須!だけどワイヤレス充電も便利だから諦めたくない」という願いを叶えてくれるワイヤレス充電対応のスマホリングをランキング形式で5つ紹介します。

実際に購入した商品のスマホリングも登場します
目次
スマホリングのメリット・デメリット

スマホリングはスマホ本体やスマホカバーの背面につけるアクセサリーで、スマホの落下防止やスタンドになったりと多くの人が使っています。
現在、スマホリングはたくさんの種類が存在していて素材から形状まで様々あるので自分好みのリングを選びましょう
スマホリングのメリットは3つ

スマホリングのメリットは3つあります。(下記に記載)
- 片手での操作が可能になる。
- スマホの落下防止になる。
- スタンドにもなる。
上記の3つがスマホリングのメリットになります。

スマホリングのデメリット3つ

スマホの落下防止アクセサリーとして便利なスマホリングも使ってみると小さなデメリットがあります。(下記に記載)
- ポケットに入れづらい。
- ワイヤレス充電できない。
- 置いたときに不安定になる。
スマホリングを取り付けることによってスマホ本体の厚みは厚くなります。それによってポケットに入れずらいなどの問題が起きたりします。

スマホリングを取り付ける時の注意点

スマホリングは取り付けるときに注意する点もあるので事前に把握しておきましょう。
- スマホカバーの素材がシリコン製・革製のものはNG
- 凹凸のあるスマホカバーはNG
- iPhoneのような背面がガラスの場合、剝がれる可能性がある
スマホリングは基本的に「凹凸が少なくツルツルした表面に貼りつける物」です。
スマホカバーの素材や表面の凹凸(形状)によってはすぐに剥がれてくる場合があるので取り付ける前に確認しておきましょう。

5位:Altecs スマホ フィンガーグリップ
第5位にAltecsのフィンガーグリップです。この商品はリング部分が脱着でき布の部分に指を通す物になっています。

ワイヤレス充電するときはリング部分を外して充電します。

余りお金を掛けたくない人におすすめです。
通常のスマホリングとは違って布なのでスマホを長時間触っていても指の負担は少ないのが良いところです。
4位:AAUXX(オークス)iRing slide single
第4位はAAUXX(オークス)のスライド式iRingです。
リング部分がスライド、さらにリング本体が360°回転するので縦でも横でも立てかけて使うことができます。

サイズは小型ですが、背面に指紋認証がある場合は本体のサイズを確認した上で購入してください。


3位:GOBUKEE スマホ カード ケース
スマホリングとはちょっと違いますが、ストライプ部分がスライドすることで落下防止に繋がります。

さらにカードも1枚(薄いものなら2枚)入れることが出来ます。

クレジットカードを入れておくのはちょっと危ないのでおすすめしませんが、よく使うポイントカードや駐車券、レシートなどの一時的保管にも使えます。
さらに接着面を洗えば何度も貼り直して利用することができます。


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2位:MOMO STICK(モモスティック)
第2位はMOMO STICK(モモスティック)です。
リングの部分はシリコン素材なので長時間使っていても指が痛くなることはありません。

閉じている時も厚みが薄いのでポケットに入れても気になりません。

スタンドのように使うこともできます。


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1位:AAUXX(オークス)iRing Link2
ワイヤレス充電対応スマホリングのオススメ第1位はAAUXX(オークス)のiRing Link2。
スマホリングの定番中の定番と言えばiRingです。
そんな定番のiRingがワイヤレス充電対応対応になった商品で、ワイヤレス充電をするときはリング部分がスライドして外せるようになっています。

ワイヤレス充電も問題なくできます。

リング部分は360°回転するのでスタンドのように使うことができます。


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ワイヤレス充電もスマホリングもどっちも使えば便利【まとめ】

いかがでしたか?ワイヤレス充電対応のスマホリングを5つ紹介しました。
もし迷うというなら今まで使ってきたスマホリングと同じ種類のものを選ぶのがいいですよ。
ワイヤレス充電もスマホリングもどちらも便利なので両方使っていきましょう。
👇ワイヤレス充電器はこちらを参考にしてください。